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2012年1月27日金曜日

サンファン館


石巻市はイタリアのチビタベッキア市と姉妹都市です。昨日、チビタベッキアから2名のお客様が慰問と表敬のため、石巻を訪れてくださいました。
私は石巻チビタベッキア文化交流協会より、同行する機会をいただきました。
チビタのおふたりは若く美しく華やかで、楽しい同行でした。震災復興をサポートしたいという思いを熱く語っていただきました



市長表敬と食事の後、サンファン館に行きました。震災後、初めてドック棟の中まで入りましたが、ひどい状況でした。キラキラと輝く海を眺めながらクオリティーの高い展示物を見る事が出来たスペースは波に打ち破られ、すべてが流出しました。尋ねるのも気が引けるほど、修復には莫大な資金が掛かりそうです。
イベントが開催され、多くの人と歓声で賑わって
いる時のサンファン館を知る者にとって、あまりにも悲しい情景でした。




木造船は流出を免れ、マストが破壊され痛々しい姿ながらも、変わらぬ雄姿を披露していました。


近々、復旧作業が開始されるようです。






2012年1月24日火曜日


気仙沼市の本吉で活動する特定非営利活動法人アプカス(http://www.apcas.jpn.org/index.html) さんと情報交換をしてきました。(1/21)
アプカスは仮設住宅の環境改善に取り組んでいます。その日は京都工芸繊維大学から坂田先生チームが、


①足の不自由な方用に設置されているスロープを雪で滑らないようにする方法

②天井や風除室内の結露を改善する方法

を検討するため、忙しいスケジュールの合間をぬって京都から1泊で訪問していました。震災後、何度も訪問していただいている皆さんです。
多くの方の応援があって、地元のNPOもなんとか頑張れています!

2011年12月21日水曜日

雄勝


雄勝に行って来ました。前回訪れてから1カ月。状況はどう変わっているかなと思っていましたが、ほとんど変化はありませんでした。
重機は休みなく動いていますが被災面積のあまりの広さに、何も変わっていないように見えてしまいます。




                    
奥に円錐形に見えるのが伝統産業硯館。その姿も道路からは見えなくなりつつあります。


登米市から来ている方がキッチンカーでランチを提供していました。







瓦礫の後ろに少し見えるのが雄勝小学校です。
石巻はまだまだこのような状況です。
時が経つにつれ、被災地のことが
忘れ去られてしまうのではないかと
危惧しています。時々発信していこうと考えています。
12月18日(日)三反走第1仮設集会所で 「収納改善プロジェクト」 の説明会を開催しました。 JIMネットさん主催の餅つきイベントと重なり、集会所周辺は大変な賑わいでした。 キャッシュフォーワークの堀込さんが作業概要と申し込み条件を説明している最中は
皆さん静かに聞いてくださり質疑応答も交わされました。
写真はその後のお茶会の様子ですが(^^;)

申し込み条件から漏れた方、ごめんなさい。作り方を教えますので是非トライしてください。

2011年12月17日土曜日

収納改善プロジェクト始動


先週からこのようなプロジェクトを開始しました。 仮設住宅は狭くて収納が少なくて大変という声をたくさん受けての活動です。 簡単な工事を3つ提案しています。 ① 押入れに棚を設置 ② 室内物干しと吊り棚 ③ 風除室内に収納棚を設置 ちょっとだけ電動ドリルでビス留めをしますが、ほとんど壁面に損傷を与えることなく 施行できます。 全世帯に施行することは出来ないので、今回は3つの条件のどれかに当てはまる方 限定で実施します。 喜ばれるんじゃないかな、と期待出来るプロジェクトなので、
どのような感想が聞けるか、早くも楽しみです!!

2011年12月12日月曜日

12/11 ゆずの香り

12月11日 仮設住宅団地で「ゆず搾り」を開催しました。
徳島県木頭 と 私達いしのまき環境ネットをつないでくれた
オーガニッククロッシングの出口さんがゆずとゆず搾り機をセットで贈ってくださいました。
丸ごと木製の搾り機に載せ、ギュッと押すと集会所内が一瞬でいい香りに包まれました。

およそ20名の方に参加していただきました。搾りたてのホットユズドリンク、ふろふき大根のゆず味噌添え、山形雑煮で楽しんでいただきました。
ゆずの香りがこんなに癒してくれるとは想像以上でした。
無農薬の皮はお風呂用に持ち帰ってもらい、丸ごとゆず活用の日でした。
ゆずの後は”せっかく集まれたし、自治会機能をどうするか相談しましょう”という話題提供もされていました。とても活気のある集まりで、自治会づくりもうまくいきそうな雰囲気でした。

岐阜県のハム工房「ゴーバル」石原さんとお友達の皆さんからプレゼントしていただいた
湯たんぽ&湯たんぽカバーも会場でお渡ししました。可愛いアップリケがされた手作りのカバーを見てお婆ちゃんは満面の笑みを浮かべていました。

私はお渡しするだけなのに、皆さんの笑顔や 「ありがとう!!」 の言葉を
代表して受けちゃっています。こちらこそ、ありがとうございます♡


何気なく置いていた私のカバンや上着はいまでもいい香りを漂わせています♪

2011年12月6日火曜日

被災地に希望のツリーが点灯



被害が甚大だった門脇町に希望のツリーが灯りました。
日和大橋からも見えるこのツリーは、鎮魂の祈りを捧げる場所として
石巻を飛び超え、(知るひとぞ知る)世界的に有名になった
「がんばろう石巻」看板の隣に設置されています。

真っ暗な被災の地に、明るく優しく灯る光は勇気を与えてくれています。
しかも、ツリーはどこから見てもちゃんと、空へと向かうように見える
角度で設計されています。


電力の供給はバッテリーに頼っているようでしたが、
なにやら作業をする男性二人組がひっそりと現れ、
追加作業をしていきました。
この二人、出来る事をやっているだけ、と本当に謙虚です。
頭が下がります。